書画家 婁正綱の書紀行
ホーム 8つのポイント 全50話 大解説 浅田次郎氏も大絶賛 ダイジェスト・ムービー DVDご購入 撮影秘話 オリジナル壁紙
中国大紀行の全50話を、書画家 婁正綱氏が自身の体験をもとに語ります。
日刊ゲンダイ紙面にて好評連載中!

書画家 婁正綱氏
女性書画家。1966年、中国・黒滝江省に生まれる。12歳で書の才能に加えて、知識・知力および記憶力が高く評価され、中国政府より「智力超常児童」として認定。政府より特別教育を施される、中国の著名な書画家達に師事する。以来、その活動は国連やユニセフなどの事業に作品が採用されるなど世界の知識人・文化人等々に影響力を与えている。現在、中国を代表する書画家として、主に日本、中国、米国で活躍している。

Vol.32「心」
 前回お話しした、私が自分でつくりたいもの。それは急須です。私はお茶が大好きで、どこへ行くにもマイ急須は必ず持って行きますし、いくつかの定宿ではボトルキープならぬ『急須キープ』をしてもらっています(笑)。だから持っている急須の数も自然と増えていき、一時期は200以上もの急須を持っていたんです。
 ところがあるとき、親しくなった日本の方から、いくつか譲ってくれないかといわれましたので、私はその方への気持ちも込めて、持っていた急須を全部あげちゃったんです。その方もびっくりしてましたけど(笑)。
 だから今度は、買うのではなく、自分でつくりたいなあ、と思っていたところへ、急須は急須でも、最高級の急須のつくり方を紹介した今回のDVD。とても参考になりました。景徳鎮とともに宜興も、私にとっていつかは行かねばならない憧れの地。ここでもやはり、千年の技が生きています。そこで前回に続き、『技は心』の意を込め、「心」を描きました。同じ「心」でも前回とは形が違うことにお気付きでしょうか。「心」は私の永遠のテーマでもあります。これからもいろいろな「心」をお見せしていきたいと思います。

出典:日刊ゲンダイ 2007年12月17日

宜興紫砂急須

 太湖のほとりにある宜興で作られる紫砂急須は「最高の茶道具」と呼ばれています。硬質な紫砂泥を用い、ろくろを使わずに成形し、釉をかけずに焼く、独特の工法を追い、彫刻刀1本で絵や銘を掘る人間国宝の技を紹介します。

( DVD 第7巻『千年の技』

DVDのご購入
「中国」の全てを凝縮した感動の映像を
DVD 全10巻に収録。
ダイジェスト・ムービー
DVD本編の映像をダイジェストにまとめた
サンプル版をお楽しみください。
ページの先頭に戻る
 
Copyright(c)中国大紀行製作委員会.All rights reserved 中国大紀行製作委員会についてサイトのご利用についてサイトマップお問合せ