書画家 婁正綱の書紀行
ホーム 8つのポイント 全50話 大解説 浅田次郎氏も大絶賛 ダイジェスト・ムービー DVDご購入 撮影秘話 オリジナル壁紙
中国大紀行の全50話を、書画家 婁正綱氏が自身の体験をもとに語ります。
日刊ゲンダイ紙面にて好評連載中!

書画家 婁正綱氏
女性書画家。1966年、中国・黒滝江省に生まれる。12歳で書の才能に加えて、知識・知力および記憶力が高く評価され、中国政府より「智力超常児童」として認定。政府より特別教育を施される、中国の著名な書画家達に師事する。以来、その活動は国連やユニセフなどの事業に作品が採用されるなど世界の知識人・文化人等々に影響力を与えている。現在、中国を代表する書画家として、主に日本、中国、米国で活躍している。

Vol.20「本来無一」
 私が住んでいる北京にもチベット密教のお寺があって、そこの住職さんと私は仲が良く、何かことあるごとに相談しに行きます。そんな関係もあって、チベット密教は私にとって身近なもの。私の人生観にもかなり影響を与えています。
 それは、“いま生きているこの世界は、幻のようなもの”という考え方。死んでしまえば、肉体も、精神も、すべては“無”となってしまう。だから、「本来無一物」。
 ただ、“輪廻”を否定しているわけではありません。魂は次の世で生まれ変わると私も信じていますが、そこに前世の記憶はありません。この世の記憶はこの世にしかない。だからこそ、この世の幻のような一瞬一瞬を大切に生きてゆきたい、と私は考えています。
 日本の皆さんは、チベット密教といえば、神秘的なイメージをお持ちでしょうが、本当はとても倫理的な宗教なんです。それは修行中の若い僧侶たちが熱く交わす「問答」(DVDにも出てきます)からも伺えます。これを見ると、チベット密教に対するイメージが変わるかも知れませんね。

出典:日刊ゲンダイ 2007年6月18日

ラサ

 チベット仏教の聖地・ラサ。五体投地を繰り返す巡礼者が絶えることはありません。最も神聖な寺・ジョカンに仏教伝来の歴史をたずね、ポタラ宮にダライ・ラマの権勢を偲び、修行に励む若い僧たちの信仰の息吹に触れます。

( DVD 第4巻『聖地巡礼』

DVDのご購入
「中国」の全てを凝縮した感動の映像を
DVD 全10巻に収録。
ダイジェスト・ムービー
DVD本編の映像をダイジェストにまとめた
サンプル版をお楽しみください。
ページの先頭に戻る
 
Copyright(c)中国大紀行製作委員会.All rights reserved 中国大紀行製作委員会についてサイトのご利用についてサイトマップお問合せ