全50話 大解説
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中国大紀行50話のオススメの見どころなど、魅力的な映像がご覧いただけます。
10のテーマ、50話の物語に分けられ、どれもが違った色合いを持ちながら、中国の魅力をわかりやすく丁寧に伝える『中国大紀行』。それはまさに50色の色彩からなるコラージュのような世界で構成されています。
ここでは『中国大紀行』の宣伝担当者が、DVD『中国大紀行』の魅力とその見どころを、取り上げた50箇所の解説を交え、皆様にご紹介いたします。
「中国大紀行」宣伝担当
株式会社JALUX:鈴鹿実穂
「中国大紀行」宣伝担当 株式会社JALUX:鈴鹿実穂
思い立ったら即行動が特技のOL生活3年目。この仕事に携わってから中国にハマっている。ついでに“これも仕事!”と中華料理を食する今日この頃だが…。ダイエット大丈夫?
「実穂のおすすめ」はページ下、お見逃しなく!

全10巻の魅力をわかりやすく解説!(パッケージをクリックしてください。)
第1巻
第1巻
第2巻
第2巻
第3巻
第3巻
第4巻
第4巻
第5巻
第5巻
第6巻
第6巻
第7巻
第7巻
第8巻
第8巻
第9巻
第9巻
第10巻
第10巻
第7巻 千年の技

景徳鎮の磁器

 

宜興紫砂急須(きごうしさきゅうす)

中国最大の磁器の生産地・景徳鎮。良質な土を産することから、元代以後、歴代王朝の御用窯が造られ、磁器の都として栄えてきました。「粉彩(ふんさい)」と呼ばれる清代に発達した彩色技術を受け継ぐ作家の繊細で華麗な絵付けを追います。

太湖のほとりにある宜興で作られる紫砂急須は「最高の茶道具」と呼ばれています。硬質な紫砂泥を用い、ろくろを使わずに成形し、釉をかけずに焼く、独特の工法を追い、彫刻刀1本で絵や銘を掘る人間国宝の技を紹介します。

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墨と硯(安徽省)

 

水墨画(安徽省)

安徽省の屯渓周辺は、10世紀、この地方を支配した南唐が文房具の生産に力を入れたことから、墨や硯づくりが盛んになりました。伝統の技を紹介し、文房具になみなみならぬ関心をもった文人文化にも触れます。

※世界遺産 安徽南部古村落収録

収録世界遺産

タイトル 世界遺産名称 区分 登録年 地域
墨と硯 安徽南部古村落 文化遺産 2000 安徽省

安徽省にある黄山(世界遺産)は、水墨画で最も多く描かれてきた山です。30年以上にわたって黄山を描き続けてきた画家の創作を追い、移ろいやすい人の世と違って悠久の時を感じさせる黄山に思いを託す画家の世界を訪ねます。

収録世界遺産

タイトル 世界遺産名称 区分 登録年 地域
水墨画 黄山 複合遺産 1990 安徽省

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京胡(北京)

   

中国の伝統芸能・京劇の伴奏の要となる京胡。胡弓の一種ですが、歌い手の声や演目に合わせて作り分けるには高度な技術が必要です。50年以上にわたって京胡を作り続けてきた職人の技を紹介し、京劇の魅力にも触れます。

 

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実穂のココが見どころ
撮影にも苦労?門外不出の伝承の技に驚嘆と感動!
中国大紀行全10巻のなかで、私が個人的に最も好きなのがこの第7巻。とにかく千年以上にわたって伝えられてきた素晴らしい技の数々。最高の墨と硯で描く優美な水墨画や絢爛な京劇に欠かせない楽器・京胡、そして紫砂急須に押される意味のある落款の話まで、どれをとってもその製作者の思いが溢れ、「はぁ」とため息がこぼれてしまいます。また、技を伝えるということは、技を守ること。ゆえに各地の工房や工場の撮影では厳重な監視のもと、大変な思いをされたと聞きます。熱心に交渉していただいた現地の案内人や、睨みをきかされながらも完璧な撮影を遂行したスタッフには頭が下がります。百聞は一見にしかず、ご自分の目で見て確かめてみてください。
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